東京テアトル株式会社 様|BizForecastシリーズの導入事例|BizForecast|プライマル株式会社

BizForecastシリーズの導入事例

東京テアトル株式会社 様

社名 東京テアトル株式会社
設立 1946年6月
資本金 4,552百万円 ※2017年3月時点
事業内容 映像関連事業(映画の製作・配給・宣伝・興行、広告等)、不動産関連事業(中古マンションの買取再販・リノベーション、オフィス等の賃貸と管理等)、飲食関連事業(レストランの経営、惣菜と洋菓子の製造・販売等)

導入までの経緯

今まで予算管理はじめ、各事業でExcelを使用して業務を行っていましたが、Excel資料の数が膨大となり、管理やデータ分析が困難となっていました。そこで、Excel資料を管理する手間や、データインプット・アウトプットの効率化を図るためシステム化を決意しました。

選定理由

複数の予算編成システムを比較・検討した結果、以下のポイントでBizForecastを選定しました。

1. Excelの収集フォームをレイアウトそのままにBizForecastの収集フォームとして構築出来る。
2. 収集フォームのレイアウトが変わらないため、システム化による各部署の負担が少ない。
3. 予算編成だけでなく、興行収入等などの事業のExcel資料も収集、分析することが可能。

BizForecastはExcelベースの資料であればマスタや収集するデータを定義すれば予算データだけでなく他データもインプットできることに魅力を感じました。

導入の効果

まず、今までExcelでシートやブックを分けて管理していたものが、BizForecast上で一元管理が可能となりました。一元管理が可能となった上に、入力セル以外に保護をかけて入力不可に出来るため、Excelでデータを収集する際に頻繁に発生していた数式ミスや数値ミスの心配が無くなり、各数値の正確性が上がりました。
さらに、BizForecastでは予算業務だけでなく、興行収入業務も構築しています。BizForecastを導入する前は、担当者へ毎週Excelファイルをメールで送付し、データ入力を行っていましたが、BizForecastでは同じExcelの画面を共有できるため、データの収集の工数を削減できると期待をしています。
また、プライマル社の導入サポートの方々には細かな支援をして頂いております。会計スキルが非常に高いコンサルタントが多く、予算編成業務の導入では、会計的な質問を一つするだけでその背景まで理解して頂けたので、スムーズに話を進めることが出来ました。

今後の展開

現在、予算編成業務・興行収入管理業務でBizForecastを使用する予定です。今後は不動産管理業務も構築したいと考えております。また、BizForecastはWebブラウザでも収集フォームが確認出来るようになったため、そちらも是非活用していきたいです。

※本事例は2017年6月現在の内容です。
※本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載当時のものであり、変更されている可能性があります。
※掲載企業様への直接のご連絡はお控えください。