代表取締役:近藤誠からの
ご挨拶
平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
私どもプライマルは、2006年6月の創業以来、経営管理ツール・システムをもっと身近に、電卓やExcelのように使い勝手が良く柔軟性の高いものにすることを目標にソフトウェアの開発・ブラッシュアップを続け、自社開発・自社ブランドの連結決算・連結会計システムや予算管理・管理会計システムの提供、同分野に特化したコンサルティングサービス、システムインテグレーションサービスの提供を通じて、一貫して企業のグループ経営管理プロセスの高度化を支援してまいりました。2014年に予算編成システム「BizForecast」をリリースして以降は、当社ソフトウェアの利用者数も加速度的に増加し、連結決算以外の管理会計や関連業務領域のプロセスのシステム化や業務改善をご支援する機会も非常に多くなってきたこともあり、会社創業からちょうど丸12年を迎える2018年に、当社の商品構成見直しを行い、「Conglue」ブランドを廃止して「BizForecast」シリーズブランドに統合することになりました。
プライマルは、日本には数少ない経営管理ツールの専門ベンダーとして、既存のERPパッケージや財務会計ソフトではカバーすることが難しい経営管理業務領域において、「BizForecast」シリーズを活用したシステム化を支援することで、日本企業の経営管理の高度化・効率化、ひいては日本経済の発展に微力ながら貢献したいと考えております。
今後とも一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
プライマル株式会社
代表取締役/公認会計士