FC Standard 概要・特長
シンプルな連結決算ニーズに応える「連結会計SaaS」 → FC Standard Edition
当社は2009年に連結会計システム(Conglue)の初版をリリースして以来、グループ会社が国内外に多数あるグループ企業様にもご利用いただけるよう、多機能かつ柔軟性の高いシステムを目指して開発を進めてまいりましたが、グループ会社数が少なく国内100%子会社を含めて数社というような中小企業グループ様にとって必ずしも使い勝手がよいシステムとは言えませんでした。
この度、弊社では中小規模の企業グループ様向けに、機能を限定しシンプルかつユーザビリティを重視した連結会計SaaS/サブスク型の「BizForecast FC(連結会計)Standard Edition」を開発したものです。
既存の連結会計システムに対する不満
不満① 導入コスト(初期費用)が高い
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特にグループ会社数が少ない会社にとって、導入イニシャルコストが高額※初期費用 数百万円超のIT投資はスタートアップやSMB層にとってハードルが高い
- 子会社数が少なく処理も複雑でない
- 在外子会社がなく外貨換算が不要など、使う機能が限定的
⇒連結会計システムの高度な連結処理系機能により享受できるメリットが少ない
不満② 操作が難しい、設定がわかりづらい
- 処理プルーフ画面の見方が理解できない(持分計算表、固定資産未実現 等)
- 処理結果が合っているのかわからない(インプットが間違っていると結果も当然・・)
- 色々な連結処理のパターンを考慮した結果、設定が複雑な状態になってしまい、メンテナンスが困難・・
BizForecast FC
Standard Editionで解決
解決①
サブスクとコーチングで初期導入費用を低減
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サブスク型の課金体系サービス利用料はサブスク型で、初期費用はコーチング費用のみのためお手軽に利用開始可能※サブスク契約期間は1年となり、途中解約はできません
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コーチング形式で導入 ⇒ 初期導入コスト↓シンプルな機能のため、コーチング形式の導入支援で本稼働まで到達可能
解決②
一括実行→チェックのシンプルなプロセス
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基本は一括実行で結果を確認→エラーはチェックプルーフの充実化でフォロー
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より簡素な設定内容の画面とする(複雑な処理への対応は排除)→コーチングで顧客が理解可能な設定へ
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