FC Enterprise キャッシュフロー計算書・その他

多通貨対応

グローバル企業の連結決算・経営管理業務に対応

Enterprise Editionでは、通貨は任意で何種類でも定義可能です。また、業務ごと(Ex.制度と予実管理など)に、外貨換算処理の換算元⇒換算先の通貨を任意に複数指定することが可能です。

キャッシュフロー計算書

シンプルな設定で連結・個別キャッシュフロー計算書を作成可能

連結キャッシュフロー計算書の作成方法について、原則法・簡便法いずれも対応しており、ドラッグ＆ドロップ操作によって直観的にキャッシュフロー振替設定ができます。また、外貨ベースのキャッシュフロー計算書、グループ各社の個別キャッシュフロー計算書も作成可能です。

レポーティング・分析

固定帳票＋ユーザー設計帳票で業務効率化

業務効率化＋監査対応を意識した必要十分な「固定（標準）帳票」を用意しています。その他、ユーザー毎のニーズに合わせて自由に設計・レイアウト可能な「ユーザー設計帳票」機能も提供しています。各社の収集データから、個別会計上の修正仕訳および残高、連結会計上の修正仕訳および残高、開示ベースの数値および経営指標・文字情報に至るまで、BizForecast上で管理するあらゆるデータを任意フォーマットのレポートに出力することが可能です。

Webクライアント

グループ各社の拠点・環境に応じてアプリ版・Webブラウザ版の各クライアントを使い分けることが可能

各グループ会社の入力担当者はクライアントアプリをインストールすることなく、Webブラウザからパッケージ入力することが可能です。

注意点

• データ提出、承認及びレポーティングに関する機能のみWebクライアントをご利用可能です。
• システム管理者用の機能（マスタ設定等）をご利用する場合はアプリ版での運用となります。