プライマルについて
代表からのメッセージ
プライマルは、「経営管理をより身近に、お手軽に。」というコーポレートスローガンを掲げ、クライアントの業務改革やDX化の支援をすることで企業経営の高度化や成長戦略を支えるパートナーになることを使命と考えています。
企業の中で経営管理を担う人は社長・取締役・部長といった肩書を持つ人だけではありません。マネージャーやチームリーダー、PM/PLといった役割の人も含め、多くの人がそれぞれの立場で経営視点を持って組織や小集団のマネジメントを担い、会社の経営目標・事業計画達成を目指します。
2009年に当社初のITプロダクトをリリースして以来、マネジメントに携わるあらゆるレイヤーの管理者にとって使いやすく、柔軟性・拡張性のある便利なツールを提供すべく製品・サービスの開発に取り組んできました。その間もテクノロジーの進化はますます加速し、人々の生活スタイルが変わり、業務システムに対するニーズや考え方も変わり続けています。当社のプロダクト・サービスもテクノロジーやユーザニーズの変遷に合わせて、あるいは変化を先取りして進化させ続けなければ、クライアントに価値を提供し続けることはできません。
2015年当時、まだ従業員数が少ない頃に新卒採用を開始したのは、テクノロジー進化のスピードがますます加速する中で、当社ITプロダクトやコンサルティングサービスの継続的改善のためには、デジタルネイティブ世代の発想や感覚を取り入れる必要があると考えたからです。その新卒メンバーがいまや第一線で活躍し、キャリア採用の経験豊富なベテラン・中堅社員と融合して力を合わせることで会社の成長・飛躍に多大なる貢献をし、現在のプライマルを創り上げてきました。
私たちは、これまで培ってたきた価値観や企業文化を大切にしつつ、新たなビジネス・事業にもチャレンジしたいと考えています。プライマルの次の10年・20年を担う志ある仲間と出会えることを楽しみにしています。
プライマル株式会社
代表取締役/公認会計士
近藤 誠
事業内容
プライマルの事業
私ども「プライマル」は、SI事業・コンサルティング事業・ソフトウェアプロダクト事業の3つの事業を通じてお客様に付加価値を提供し、お客様、世の中にとってなくてはならない会社になることを目指しております。
近年、ますます高度化・複雑化する会計を中心とする各種業務領域において、システムを導入・構築するITプロジェクトは、発注(ユーザー企業)側・受注(ベンダー企業)側の双方に多くの困難が伴います。高度かつ複雑な業務要件を満たすITシステムを実現するためには、ベンダー企業側により高いレベルの業務知識や対応力が求められており、ユーザー企業側も日進月歩で進化するIT技術に対する理解が求められていると言えます。ITプロジェクトが失敗する要因の多くは、この業務(ビジネス)とITのギャップにあります。
プライマルは、この業務とITのギャップを埋めるため、お客様のご要望に応じて、ときにはSIベンダー・ソフトウェアベンダーという立場で、ときには発注側であるユーザー企業側の立場のコンサルタントとして、これまでに培ったIT⁄業務にまたがる知識と経験を活かし、お客様と同じ目線や価値観でプロジェクト成功のために尽力します。
3つの事業領域
プライマルは、コンサルティング事業・ソフトウェアプロダクト事業・SI事業の3つの事業を通じてお客様に付加価値を提供し、お客様と同じ目線や価値観でプロジェクト成功のために尽力します。
ソフトウェアプロダクト事業
予算管理・連結決算を含む管理会計など、グループ経営管理に係る様々な業務領域の効率化を支援する『BizForecast』シリーズを中心に、会計や内部統制関連の各種ツールを自社にて開発しております。
コンサルティング事業
ビジネスの本質を理解し、戦略立案~運用体制構築まで業務面のみではなく、システム面まで最大限に配慮した高品質のコンサルテーションをご提供いたします。
SI事業
- ITに精通した公認会計士
- 業務知識・経験共に豊富なコンサルタント
- 会計知識を持ったシステムエンジニア
が一体となってお客様のシステム構築のお手伝いをさせていただきます。
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プライマル株式会社
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