BizForecastの特長
コンセプト・特長
各種計画・予算や見込・シミュレーションなど
ERPパッケージ・会計システムの標準機能で対応できない業務領域は意外と多い
BizForecast 3つの特長・強み
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“脱Excel”⇒“活Excel”
Excelベースの従来業務フロー/ユーザビリティを大きく変えることなく、堅牢性・拡張性の高いシステム構築が可能
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あらゆる経営管理業務を効率化!複数部門で活用
特定業務にて初期導入後、周辺(部門)の他Excelベース業務(例えば、工数管理や人事評価等)についてもBizForecast利用範囲を広げることが可能
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他システム連携!
スプレッド上で入力されたデータを含めDB一元管理され、他の業務システム・製品と連携して運用するケースが多い
BizForecastが選ばれる理由
あらゆる経営管理業務、予算管理の上流プロセスを
システム化対象範囲に含めることが可能であること
予算策定の際、「売上高」や「売上原価」等については勘定科目単位ではなく事業単位、商品・サービス別、販売チャネル・店舗・エリア別、プロジェクト別・案件別など、業種・業態や事業・経営方針に応じた管理セグメント明細単位で立案し、実績と比較・データ分析することになります。この管理セグメントの切り口が各社各様であり、明細単位のインプット画面・レポートレイアウトの仕様を標準化することが難しいことから、人事評価を含めた予算策定の上流プロセスは独自仕様のExcelやスクラッチ開発システムで運用されていることが多いのが実情です。せっかく予算管理システムを導入しても、この予算策定の上流プロセスがExcel業務のまま残ってしまっては、例えば複数拠点に毎月配布&回収する大量のExcelファイルの管理面の課題(入力側で勝手に数式やフォーマットを変更されてしまう、ファイルサーバ上の大量のExcelデータ、どれが最新版か判別しづらい・・など)は解消されません。BizForecastは、会計勘定科目ベースだけでなく、人事評価・目標管理を含めた上流の明細(商品/サービスや案件、人的資源や設備)単位の計画策定から予算実績比較・データ分析まで幅広くカバーすることが可能なシステムであり、勘定科目ベースのみの予実管理ツールや、データ分析に特化したツールに対して優位性があります。